切干大根を手作りする

あけましておめでとうございます。
昨年11月に開業し、2022年はnonbiri design本格始動となります!
今年は私のデザインで、たくさんの方のお手伝いができることを楽しみにしております!!

さて、いきなりですが、年末から年始にかけて切干大根をつくりました😆
愛読している雑誌「うかたま」に、筑波山麓の古民家エスニック料理店・塩梅さんによる切干大根の作り方とレシピが載っていたので、やってみました!

たけうち
たけうち
15年前の20代の時から読んでる雑誌です!

3種類の切干大根。

太めの千切り。

いちょう切り。

輪切り。

これを、お日様に当てて干します。
日が暮れたら取り込みます。

干してから3日目。

晴れて乾燥した日が続いていましたが、水分たっぷりの大根はなかなか乾きません〜。
1日1回裏返していましたが、裏返すときは割り箸を使いました。(カビが生えたら悲しすぎるので😂)

干してから11日目。

ついに!カラカラに乾きました。
あんなに大きかったのに、こんなにちいちゃくなっちゃって🥲

たけうち
たけうち
もっと大きなザルでドーンと仕込みたい!場所があれば…

早速、いちょう切りの切干大根を使ってはりはり漬けを仕込みました。
ポリポリした食感がたまらないです😋

第2弾も仕込み中。

切干大根を作ったことをお正月に会った祖母に写真を見せて話したら、とてもほめられて祖母の干し網をもらいました。
いつかおばあちゃんが死んだら梅干しのザルや他の網も持ってってりえちゃんが使ってねと言われ、90歳になる祖母は保存食作りをやる元気もなくなってきちゃったみたいで、ちょっとさみしくなりました。

今度は祖母が教えてくれた切り方で、祖母が育てた無農薬の大根を干しています。

おばあちゃんの味や技を全部知りたい!
私もおばあちゃんみたいにいろんなものを作る人になりたいです。